CHANGE YOUR SEATシートが変わればクルマも変わる

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RECARO

McLaren x RECARO

2022.02.01

モータースポーツの世界に衝撃。プロドライバーでさえ想像もし得なかったほど、シートでドライビングが進化する。シートから伝わるインフォメーションが、これまでの感じたことがないほど多く、そして正確。情報量が多いということは、それだけドライバーの判断が速く、正確となり、よりタイムにつながるドライビングが可能になる。ステアリングを切るタイミング、切る量、ブレーキの踏力、リリース時の正確な動き、タイヤがグリップする瞬間、コーナー出口からアクセルを全開にするタイミング、ひとつひとつのドライビング技術が、より正確に、より速くできるようになる。それがRECAROが至高のマスターピースとして開発した競技用シートのRMS。

RMSが発売すると同時に、RECAROではこれまで最適なドライビングポジションのセッティングが難しいとされていた車種や、ハイパフォーマンスグレードの車種に向けたRECARO純正ベースフレームの開発も行った。マツダのロードスターやホンダのS2000、日産GT-Rやポルシェ、そして初のマクラーレン。720Sや650LTなどのスーパースポーツカー。言わずと知れたモンスター級のパフォーマンス性能を誇る。しかし純正オプションでフルバケットシートを選択すると車両本体同様にとんでもない価格設定。さらに4点以上のシートベルトを装着するステーがボディ側で調整することがほぼ不可能。そんな状況にRECAROのRMS2600A(ドライカーボンモデル)、そしてRECARO純正ベースフレームが最適。ドライビングポジションも純正シートの設定より前方へのスライド量が増えることからステアリングやペダルの距離を合わせやすくなる。

実際、マクラーレンにRECAROのRMSを装着するお客様は急増。保安基準適合により公道で使用することも可能であるが、このレベルのスーパースポーツカーであれば、サーキット専用として所有されている方も多い。サーキット走行するのであれば、安全と安心を担保に、マシンの性能を最大限引き出すこともできるRECAROのRMSを是非おすすめ。


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