CHANGE YOUR SEATシートが変わればクルマも変わる

Stadium

神奈川県川崎市の等々力陸上競技場。ここを本拠地とする川崎フロンターレ。
2011年にJリーグ初となるRECAROのスタジアムシートをコーチ&選手用のベンチに導入した。

SR-7Fをベースに開発されたRECAROのスタジアムシートは、屋外でも使用可能な仕様とするために防滴・防錆加工などが加えられた専用品。さらに競技場全体の改修工事が進められる中、2015年に完成を迎えた新メインスタンドを機にカラーリングを変更した2代目のRECAROスタジアムシートに入れ替えを行った。

川崎フロンターレがRECAROを選んだ理由を、当時サッカー事業部だった平戸営業部長はこう語っている。「世界のビッグクラブと同じ環境にしたかったんです」。その言葉が示すように、世界のビッグクラブではRECAROのスタジアムシートがスタンダードとして採用されている。RECAROのスタンジアムシート導入に対して、選手からは「我々選手に対するクラブからのバックアップ体制、選手を大切にしたいという想いが伝わってくる」と感謝の声。

一方で、こちらの予想を遥かに超えて喜んでくれたのは、サポーターの皆さんであった。世界のビッグクラブと同じステイタスになったその年の体制発表会では、サポーターの方々より『ありがとうRECARO』という横断幕があった。川崎フロンターレは、クラブとサポーターの間でさまざまな意見交換を目的としたミーティングが定期的に行われるほどその関係は密接。選手が座るベンチへの導入にも拘らず、まるで自分たちのことのように喜ぶサポーターの姿があった。それこそが川崎フロンターレ。クラブとサポーターが常にひとつとなり、国内屈指の素晴らしいクラブへと発展し続けている。だからこそRECAROスタジアムシートの導入が実現した。


RECAROスタジアムシートに関するお問い合わせ
レカロコール 0800-919-5881 (担当 前口)


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