RECARO
クルマの運転で腰痛がつらいという方。長距離・長時間の運転で腰痛がつらいという方。その多くは解消することができる。
腰椎椎間板ヘルニアや脊椎分離症およびすべり症、変形性脊椎症、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症などの疾患を抱えているわけでもないのに、なぜかクルマを運転すると腰痛になってしまうという方。腰痛のみならず肩こり、腕や脚のしびれ、疲労などを強く感じるという方。いわゆる腰痛症の方。X線などで検査をしても身体そのものに異常は見られない。それでも腰痛をもっている。先進国の整形外科学会では、原因不明の腰痛の8割は筋膜の異常であると発表されている。医学的にも証明されている。
筋膜が引っ付いてしまっている。筋肉が部分的に縮まっている。連続的に筋緊張を起こしている。一般的には「こり」と認識されているものが腰痛を誘発しているというのが多い。これを解消するには、適度・適切な運動で身体の「こり」をほぐす。医学的な治療を受けて「こり」をほぐす。こりが蓄積されない身体の状態を心がけるというのが必要になる。一方で、身体の状態に異常はなくても、それでも運転中に腰痛・肩こり・腕や脚のしびれなどを感じるという方は、それは運転中の姿勢に問題があるのではないか。仮に運転中の姿勢が正しいとしても、その正しい姿勢を保持するために、使わなくてもよい運動・筋力を使ってしまっているのではないか。もし日常から身体が疲れやすい。同じ姿勢でいることがつらい。同じ姿勢で仕事をしていることが多い。など身体に負担が掛かってしまっている方であっても、運転中の姿勢がラクに正しく保持されることで「腰痛」を解消することにもつながる。
クルマのシートを正しく良いシートにすることで解消できる。「このクルマは疲れる」と感じたことはあるか?このシートは疲れると感じたことはあるか。
運転中の身体に掛かる負担や痛みは、シートで解消できることがある。
RECAROであれば、身体に掛かる負担を軽減するホールド性とサポート性能を備えている。正しい運転姿勢を保持するための優れた品質・性能がある。それは単にホールド性を感じる形だけではなく、構造・形状・材質・品質などあらゆる要素がひとつになって「疲れない」シートの性能を生み出している。RECAROシートを愛用されている方の多くが、「疲れない」ということを理由にあげている。クルマを購入してシートが付いているのに、わざわざシートを変える必要があるのか。答えはイエス。シートを変えれば、クルマが変わる。クルマの運転が楽しくなる。
車種、モデル、使用する方の身体の状態や体格などによって、その効果は異なる。詳しくはRECAROの正規取扱販売店までご相談ください。