腰痛にお悩みの方へ。RECAROシートで腰痛予防あるいは症状の悪化防止をはじめませんか？クルマの運転が疲れるという方。クルマを長距離・長時間運転すると首、肩、腰、脚の太もも、足首などが疲れてしまうという方。クルマの買い替えを悩むほど運転がつらいと感じている方。その多くはRECAROのシートで解決することができるかもしれない。

RECAROシートとそうでないシートの違い。もっとも大きいのは座面（シートクッション）。学校の椅子や映画館の椅子。電車・新幹線の椅子などを思い出してください。座っているとおしりがどんどん前滑りして何度も座り直すという経験はないだろうか？クルマの運転中。実はハンドルを握っているのと、アクセルやブレーキで足を何度も踏み替えている。その作業があるから何とか座っていられる。それでも信号待ちや渋滞で低速走行中に座り直していないか？

おしりが前滑りしてしまうと、骨盤が回転して寝てしまう。骨盤が寝てしまうと、骨盤から伸びる背骨も曲がってしまう。腰の付け根。さらには腰椎と呼ばれる箇所。これらが無理な体勢を強いられ、そこから腰痛が生まれる。おしりが安定せず、前すべりを無意識の中で止めようとしていると尾てい骨や脚の付け根、太もも周辺に疲労が溜まってしまう。着座姿勢が崩れると、ハンドルを握る腕、腕の付け根の肩が疲れる。アクセルやブレーキを踏むのに脚の角度も不自然となり足首を無理に動かすことになる。つまりおしりの前滑りから始まり、身体全体が正しい着座姿勢を保つことができず、小さな小さな疲労が節々に蓄積されて慢性的な疲労に繋がってしまっている。

けして自分の身体が原因ではない。正しい姿勢（＝身体に負担の掛からない姿勢）で着座することができていれば、運転中の疲労は大幅に軽減できるし、腰痛予防にも繋がるし、疲労が軽減されると運転に対する集中力の低下も防げる。それがすべて交通安全につながる。

世界でもっとも信頼されている自動車用のシートRECARO。RECAROは、シート全体のフォルム、骨格、ウレタンフォーム（クッション）、そしてRECARO独自の機能部品などさまざまな要素によって、この骨盤の前すべりを抑え、骨盤から伸びる背骨の形状を身体に負担の掛からない姿勢で保持している。けして「ホールド性」とかという単純な理由ではないということを理解しよう。これが今なお、誰も真似ることのできないRECARO独自のシート哲学である。

腰痛でお悩みの方。ぜひ全国のRECARO正規取扱販売店へご相談ください。

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