CHANGE YOUR SEATシートが変わればクルマも変わる

Carlife

乗用車としても商用車としても絶大な人気を誇るトヨタのハイエース。その使い勝手の良さというユーティリティ性だけではなく、高性能な走りが人気の理由ではないだろうか。便利なパッケージのクルマゆえに、長距離・長時間運転する人も多い。個人所有の乗用車としてカスタマイズして楽しむ方も多い。

ただ残念なのは、シートである。車高も高く、クルマのタイプが言っても走行中のロール量も多い。ステアリングやペダルの位置もドライバーから合わせにいく必要がある車種である。長距離・長時間を運転するには、身体への負担が大きい。そう感じている人も少なくはないだろう。シートが変われば、ハイエース。そのクルマは今よりもっと素晴らしいクルマに変わる。

クルマのシートとして絶対的なブランド力を誇るRECAROもまたハイエースに最適なモデルをラインアップしている。スポーツシートシリーズに類するSR-6やSR-7、そのSR-7にフラットタイプのシートクッションを組み合わせたSR-7F。さらにコンフォートシートシリーズとして、開放的なショルダーサポートとフラットタイプのシートクッションにデザインされた快適性重視のLX-F。いずれもハイエースオーナーへおすすめするモデルである。

さらにこれまで設定のなかったハイエースバン(GDH200系)の助手席にもRECARO純正ベースフレームがラインアップされた(フロントシート3人乗り車両の助手席を除く)。

運転中の疲れを図るもっともシンプルな感覚は、運転中に腰(おしり)が前方へ滑っていく感覚があるかないか。たとえ滑って、動いていないとしても、それは無意識の内に腰で、お尻で、脚の付け根あたりで、運転姿勢が崩れないよう身体に負担が掛かっているであろう。それが腰に、脚に、身体全体への負担となっている。何度も座り直すことがないか?シートに身体を預けたり、ステアリングに身体を預けたり、運転姿勢を何度も変えることがないかだろうか?それは無意識に身体に掛かる負担を動かしているだけである。RECAROは、その骨格、構造、シートクッションのウレタンフォームや表皮の素材と性能、あらゆる要素で、身体に掛かる負担を軽減する「腰痛を科学するシート」にこだわり続けている、

ハイエースオーナーの皆様へ。クルマの運転を楽しむために。愛車で長距離・長時間の運転を快適に過ごせるようにするために。おすすめはRECAROである。

RECAROにしかない価値がある。


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