Carlife
大切なクルマが愛車に変わるアイテム。大好きなクルマ。愉しいドライブ。通勤。週末の快適な過ごし方。自分だけのプライベート空間。クルマのインテリアで最も大きな変化となるのがシート。シートを変えるということをとても大変だと考えている方も多い。でもとっても簡単。シートの多くは、4つの足がボルトでフロアに固定されているだけ。一部、電装品関係で複雑な配線処理などが必要となりますが、それを除けばたった4つのボルトを外して取り出した後、自分好みのシートに交換するだけ。
ただ難しいのは、どんなシートを選ぶか?リビングのソファ。レストランの椅子。映画館の椅子。飛行機の椅子。あらためて日々の生活を考えると、さまざまなシチュエーションでそれぞれに合った椅子やシートがあることに気づく。それぞれに意味があり、役割がある。最近では、ベッドや睡眠時の枕など、ただ良いものを選ぶだけではなく、自分にあったものを選択することが人気。そうクルマのシートも自分にあったものを選ぶというのはとても重要。デザインも座り心地も。スポーティなクルマなのか、コンパクトで可愛らしいクルマなのか。すべてが頑張った自分へのご褒美です。個性を表現するものであり、自分のライフスタイルを表現するもの。
FIAT500。とても可愛らしいクルマ。エクステリアもインテリアも個性的。以前とは違って小さいだけのクルマではない。こだわりのカタマリで、見て愉しい。走って愉しい。FIAT500にRECAROのRCSをつけてみた。車室内のスペースがぐんと広く感じる。圧迫感が一切なく、開放的な雰囲気になる。座ってみた。実はRECARO RCSは、リクライングしない。いわゆるフルバケというタイプになる。でも100人座ったら間違いなく100人が驚く。えっ?うそ、すごくラク!気持ちいい。そうフルバケなのにフルバケではない。Newコンフォートスタイルシートなのだ。RECARO RCSに交換する際、自分の身長や好みのポジションでしっかりとシートの取り付け位置と角度を調整しておく。いわゆるMyシートポジションをつくっておく。そうすればリクライニングの機能なんて全く必要ないんです。ちょっと厚めのコートを着たまま運転するとき。雨の日の運転やちょっと狭い路地を走る時、少し前かがみになりたいなと思う時を除けば、普段リクライニングなんて不要なんです。そうThink Simple。必要なものとそうでないもの。それをシンプルに選択するスタイルだ。コンパクトで可愛らしいFIAT500にぴったりのシート。それがRECARO RCS。ドライブが愉しくなる。クルマがもっと好きになる。クルマが愛車に変わる!RECAROのRCS。
※私有地内での動画に限り撮影運転席と助手席にRECARO RCSを装着しています。